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いよいよアメリカでは、appleのFinalCutPro2.0が発売になった。MatroxのRT-MacというDV編集におけるディゾルブやエフェクト、タイトル等のリアルタイム・プレビューができるビデオボードも同時に発売し、Macにおいても、リアルタイム環境が手軽にできるようになってきた。
FinalCutPro2.0の日本語版の登場は何時になるか分からないが、RT-Mac販売代理店のフラッシュバックさんが同製品の販売開始を4月末を予定していることから、その辺が考えられる。
なかなか、世界同時とは行かないですね。とくにタイトル周りにはかなりの不安要素があるのでどれぐらい日本語に対応してくるかが期待されます。
さて、RT-Macのアメリカでの販売価格は999ドル。国内は15〜20万というところか・・。
フラッシュバックさんは、競合製品であるProMAX社のRT-MAXも販売する予定であり、価格差をどのように出してくるかが、懸念されるところ。
RT-Macはリアルタイム・プレビューはできるが、VTRに書き出しする時はレンダリングを必要とする。
RT-MAXはVTRの書き出しもリアルタイムで行けるとアナウンスされているので、この二つが同価格帯なら間違いなくほとんどの人が後者を選ぶでしょう。
・・販売側としては、差別化を計るために価格差をつけてくると予想されます。ということで、お手柔らかに・・鈴木社長。
リアルタイムといえば、非圧縮画像を3レイヤーリアルタイム処理ができるというCineWaveはどうなったのでしょうか・・。こんな事をくり返していたら、さすがのMac信仰者の私も揺れ動いてしまう。
我々は、作業の効率化とコストダウンのできる環境を1日も早く望んでいます。
それが、映像業界で生き残っていけるキーになっているのです。
私達Macユーザーはアーキテクチャーを優先するがために、かなり遠回りな事をしてきました。
できるなら「できる」、できないなら「できない」、遅れるなら「遅れる」とハッキリ言ってほしい。
数百万円をポンと気まぐれに用意できる余裕はないのです!
さらに気になるのがPremiere6.0がどこまでこれらのビデオボードに対応するかです。
操作はAfterEffectsに近付き、時間軸の経過によってエフェクトを変えていく設定がかなり楽になりました。数値を変えればちゃんとプレビューされます。そして、FireWire経由のエフェクトのモニター・プレビューもできるようになり、とても良くなりました。
音関係の機能もかなり充実し(例えば、レベルの調整や、早送りやスローで音がちゃんと変わる)一時はFinalCutにうごいた私も、今かなり悩んでいるところです。
ただ、Premiereは現時点で上記の何れのビデオボードにも対応していません。(というか出ていないからしょうがないが)おまけに、Win版のTARGA3000にも対応していないようです。
このままでは、結局、ただの変換アプリになっちゃうかも。
AfterEffectsとの連携がかなり期待されるので、是非頑張ってほしいです。
・・・何れにしても、結局、今やっている仕事には間に合わないという事が分かり愕然としている私でした。
masaboy
http://www.apple.com/finalcutpro/
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